白金台 Requinquer
2017年 12月 09日
Le Guide Michelin TOKYO 2018 ✽
フランス料理が食べたくて気になっていたRequinquerさんに行ってきました。白金台から外苑西通りのキレイな並木道から少し筋に入ったところにあります。
本日はランチ(3,300円)コースメニューです。
+1,200円で魚料理と肉料理の両方を食べれるみたいです。
まずは、Amuse Bouche。
小石に見立てた小さなパンと豚のリエット。
これは見た目も面白くどれが食べれてどれが小石なの?という感じ。
リエットの下は竹炭を練りこんだ柔らかめのパン。リエットも滑らかで心地よい舌ざわり。
これは見た目も面白くどれが食べれてどれが小石なの?という感じ。
リエットの下は竹炭を練りこんだ柔らかめのパン。リエットも滑らかで心地よい舌ざわり。
Amuse(フォアグラの小菓子仕立て)
こちらはフォアグラよりもクレームブリュレが強め。
個人的にはAmuseである以上もう少しフォアグラが強くても良かったかなぁ。
甘めなのでどちらかというとデザートに近い感じ。
ちなみに月替わりでフォアグラは固定でティラミスやモンブランと合わせることもあるみたい。
個人的にはAmuseである以上もう少しフォアグラが強くても良かったかなぁ。
甘めなのでどちらかというとデザートに近い感じ。
ちなみに月替わりでフォアグラは固定でティラミスやモンブランと合わせることもあるみたい。
Soupe(大根のスープ)
これは本当に優しい味でコンソメと玉ねぎの風味が良くそれでいて大根の旨味もしっかり感じます。
かなり美味しいスープでした。
パンが運ばれてきましたが、フランス料理なのになぜフォカッチャなのだ…?笑
初めからテーブルにオリーブオイルが置いていたので気になってたんですが…
かなり美味しいスープでした。
パンが運ばれてきましたが、フランス料理なのになぜフォカッチャなのだ…?笑
初めからテーブルにオリーブオイルが置いていたので気になってたんですが…
Entrée(海藻をまとった牡蠣のフリット)
これは本当に今年食べた料理で1番美味しかったかも…!
まず牡蠣はフリット(揚げ)ですが、その周りの海藻もパリッパリに揚がっていて海藻の香りも牡蠣に負けないくらいブワッと広がります。
そしてビーツと卵白を液体窒素でサクサクにして卵黄のソースとともにひやひや。
揚げてある牡蠣と海藻と冷と温のコントラストが楽しめます。
色どりも緑とビーツの赤でコントラスト、サクサクとトロっとで三重のコントラストが楽しめる素晴らしい一品。本当に心に残る一品でした。
まず牡蠣はフリット(揚げ)ですが、その周りの海藻もパリッパリに揚がっていて海藻の香りも牡蠣に負けないくらいブワッと広がります。
そしてビーツと卵白を液体窒素でサクサクにして卵黄のソースとともにひやひや。
揚げてある牡蠣と海藻と冷と温のコントラストが楽しめます。
色どりも緑とビーツの赤でコントラスト、サクサクとトロっとで三重のコントラストが楽しめる素晴らしい一品。本当に心に残る一品でした。
Viande(牛ホホ肉の赤ワイン煮込み)
こちらはオーソドックスなブフ・ブルギニヨンのイメージ。
これはゴボウそのものやゴボウのピューレが想像以上にピッタリの組み合わせで飽きません。
そうか、こんなに合うのかぁと感心しながら食べてました。
これはゴボウそのものやゴボウのピューレが想像以上にピッタリの組み合わせで飽きません。
そうか、こんなに合うのかぁと感心しながら食べてました。
Dessert(フォンダンショコラ)
これはホワイトチョコレートのモワルーが中に入っていて珍しいなぁと。
チョコにチョコを合わせるのか…。
ラベンダーは香りが良くこちらも冷と温が楽しめて思ったよりサッパリ食べれました
チョコにチョコを合わせるのか…。
ラベンダーは香りが良くこちらも冷と温が楽しめて思ったよりサッパリ食べれました
最後のコーヒーまで美味しく頂きました。
お店を出てからも見えなくなるまでシェフが頭を下げて見送ってくれました。
こちらのお店は月替わりでメニューが変わるので本当に毎月行きたいようなお店ですね!!
by dioretenir2_sets7
| 2017-12-09 12:00
| ・東京都
|
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