リーガNeiburgs
2019年 09月 10日
お昼は旧市街でお得なランチがあるNeiburgsへ。
レストランと同名のNeiburgs Hotelの1階にお店がある。
ランチのメニューはプリフィクス+皿数も選べるという自由度の高いコース。
しかも、バルト三国らしくとってもリーズナブル。
すなわち、スープ or サラダ(€3.50)、メイン(€5.50)、デザート(€3.00)、ドリンク(€3.00)それぞれから好きなものを選べる。
しかもそれぞれ複数種類から選択できる。
まずはCranberry lemonade(€3.00)で乾杯。
微炭酸で酸味が強く、美味しいのにボトル丸ごと一本…笑。
パンはやっぱり穀物たっぷり。
久しぶりに白パンにも会った。
ライ麦パンも鎮座。
スープはCream of tomato soup with couscous and basil and ricotta cream.
うーん…長いけどメニューだけで内容がほぼ想像できる…笑。
出汁がかなり効いたスープなのでトマト過ぎず、まろやか。
クスクスもいいアクセントになってお得なスープ。
相方はBeetroot soup with beef, soured cream and greens.
バルトといえばビーツ。
ただビーツはアクセントで牛肉もしっかりでもほろっと美味しい。
サワークリームを入れて味の変化も楽しめる。
メインはButter-fried fillet of plaice with sweet potato and citrus purée, roasted root vegetables and white wine and parsley sauce.
すなわち、カレイのバターソテーに温野菜もりもりパセリソース。
ただバルトは共通で魚や肉がパッサパサ…笑。
相方のメインはTurkey fillet with cucumber risotto, Brie sauce and kohlrabi and beetroot salad.
こちらもお肉はパサパサ…。
ビーツが入っているだけで、かなり郷土料理感が増す…笑。
コースとは別途、エスプレッソ(€2.50)。
食後の締めはやっぱりエスプレッソをきゅきゅっと。
コスパはいい感じで、これだけ食べて1人当たり€14.50。
テラスで食べられたし、気持ち良かったなぁ…。
by dioretenir2_sets7
| 2019-09-10 13:30
| ・19'Latvijas
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